セミナーや人材育成で大事だと思うこと。
- 雄町まい
- 4月30日
- 読了時間: 3分
新大阪&本町メンズエステ,メンズリラクゼーションサロンEmbrace(エンブレイス)の雄町まいです。
今日は私がセミナーや人材育成で大事にしていることをお話したいと思います。
経緯
私には1人の経営者の先輩がいます。
一時期よく一緒に飲み歩いては、仕事についての相談などに乗ってもらっていました。
話をするたびに、よく質問をされ、自分で考えさせられる機会があったことを今だによく覚えています。
彼は私のことを否定することはほとんどなく、だけれども私がいい状態になるようにうまく質問をしてくれる。そんな存在でした。
後々になってそれがコーチングスキルだったのか…と理解するようになりました。
私はその先輩と密に過ごした2年のおかげで、脳みそがとても動くようになりました。
とっ散らかっていた脳内もうまく整理整頓できるようになってきました。
この先輩から教えてもらった論理的思考法のおかげで、私はEmbraceを経営できていると言っても過言ではありません。
メンズエステ業界に足りないもの
メンズエステという業種は、講習やセミナーなどが活発に行われていますが、核心についたもの…つまり本質的なものを考察していくセミナーはありません。
本質にたどり着くには抽象化思考が必要になってきます。
具体レベルで生きていると、いつまでも具体的なセミナーや技術講習を買い続けなければなりません。
いわゆるセミナー貧乏になり、結果を出し続けられない状態になるということです。
具体的な講習というのは一時的に稼ぐには有効ではありますが、流行りが廃れた時に応用が効かず、また新しく別のセミナーに行かねばならなくなってしまいます。
メンズエステ業界に足りなさすぎるのは、「稼ぐための思考法」と応用力であり、経営者や組織の幹部クラスの人がやっている思考法を理解することだと思っています。
なぜならメンズエステのセラピストは個人事業主であり個人経営者だからです。
末端の下流にいる指示されたら動くだけのアルバイトではありませんので、自分で考えて自分で実行し続けることが重要です。
自分で考えられる脳みそを作りだす
私はセミナーも講習もたくさんさせていただく機会がありましたが、共通して言えることは「使える脳みそになってほしい」ということです。
自分で気づいてアクションを考える。
自分で考え、自分で応用できる人になってほしいわけです。
私自身が経営者の先輩のおかげで2年かけて脳みそが論理的かつクリアになったように、私が体験したこの感覚を是非セラピストの皆さんにお伝えしたいなと思っています。
論理的な思考法が身につくと見える世界は変わってきます。
対人トラブルも減ります。
お客様とのトラブルも減ります。
なんなら自分がターゲットとしているお客様にご来店いただくことができるようになってきます。
そんな雄町まいのzoomセミナーは5/2(金)開催
そんなこんなでまずは論理的思考を主軸にSNSの発信をどうしていくか?についてセミナーを開催することにしました。
GW真っ只中なのと、宣伝不足なので少人数制ですが、また6月以降も開催したいなと思っています。
少しでもSNSを攻略したい、SNSで集客したいとお考えのセラピスト様はご参加されることを強くお勧めします。
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