Embraceは精神レベルが下流層ではなく、アッパー層〜中間層を対象としています。

大阪本町新大阪メンズエステメンズヒーリングサロン Embrace（エンブレイス）の雄町まいです！

先日、お客様から、

「最近のメンズエステは風俗の延長線上みたいな感じで、ほぼ100％抜きがある」と教えていただき、驚きました。

Embraceを立ち上げてから、まったく他店で働いたことがなかったのと、Embraceが平和すぎてのほほ〜んとしすぎていたかもしれません😂😂

Embraceのターゲット層

言い方が悪いのは承知で、でもわかりやすく言うためにあえてこのような表現をしますが、Embraceは経済的資本のことではなく、精神的な豊かさレベルが下流層にいる方々をターゲットにしておりません。

今、高級メンズエステと表記してあるお店のほとんどは抜き以上のサービスがあるお店が多いようです。

高級メンズエステ＝完全な裏風俗と定義するならば、Embraceは属性が違いすぎます。

一般的なメンズエステ店の目的は、密着すること、勃起させること、抜きをすること、これが目的であり、習慣になっています。

お客様は自分の一瞬の快楽のために、セラピストに対して過剰サービスを求めるというテイカー思考になってきています。

そしてセラピストの意識は「自分が豊かになるためのお金を稼ぎたいから」というエゴから生まれていることが多くなってきましたね。

残念ながら、エゴから育ったものはエゴの実しか実りません。

お客様もセラピストもエゴだけで精神的な余裕がない人が多いから、私は（言い方は悪いんですが💦）そういう方々のことを“下流層”と定義しています。

Embraceは施術する上で必要な接触はありますが、事務的に、マニュアル的に、目的が密着、勃起、抜きでやっていません。

私たちは、施術を通してお客様を幸せにするということをミッションに掲げており、他者貢献が行動指針にあります。

ですので、Embraceのお客様も、過剰サービスを求めるような余裕のないテイカー思考の人ではなく、Embraceを応援してくださり支えてくださるお客様が多いです。

セラピストのあり方次第で、お客様の精神レベルはセラピストと近しい属性の人が集まります。

Embraceが大事にしていることは、興奮を煽って一時的な快楽を満たしてあげることではなく、いつでも帰って来れる場所、安心安全な場所をご用意しておくことです。

お客様を励まし、褒めて、時にはお客様から励まされつつ、「なんか心がほっこりするなぁ」「Embraceにきたら幸せだなぁ」と人と人とのつながりを感じていただくことを大事にしています。

下流層にいる人は、責任の所在を他者に向けます。

そして適切な問いを自分にたてることをしません。

しかし学びが深くなって行く人は、自分自身に哲学的な問いを立て始めます。

生きるとは何か？

幸せとは何か？

愛とは？

つながりとは？

親密さとは？

くつろぎとは？

貢献とは何か？

Embraceとは、こういった哲学的な問いに興味のある方が集まる場所です。

難しいことを理解しておく必要なんてありません。

身近なところに疑問を感じられるか？

その話題で対話ができるか？

そして施術が終わった後に談笑し、きっと今までに感じたことのないような温かみを感じながら、お互いの心がつながり合えた時、本来のメンズエステとしての幸福感が得られると確信しています。