カカオ豆からチョコレートを作りました
- 白川すみれ

- 8月29日
- 読了時間: 4分
大阪 本町 新大阪 メンズエステ メンズヒーリングサロン Embrace(エンブレイス) セラピスト白川すみれです💐

趣味って何ですか?
と聞かれて困るのが
実は色々作るのとか手作業が好きなのですが
なかなか時間取れなくて最近は全然していなかったりするのです。
例えば
石鹸作り🫧(一時は販売もしてました)
サンキャッチャー作り💎(こちらも販売してました)
染色🌿(2年間染織家の先生の教室に通ったりもし、自分でも野菜や草花から染めたりもしたりしてました)
味噌作り
梅干し、梅シロップ作り
と言うような
昔からの手間がかかることが実は好きだったりします🙌
カカオ豆見たことありますか?
チョコレート原材料となるのがこちら
カカオ豆です

10年以上前ですが
カカオ豆からチョコレートを作るワークショップに参加しました。
ただ
カカオ豆をカカオマスというものにするまでの過程が時間かかるため
既にカカオマスになった状態からだったんです。
なので機会があればイチから自分でやりたいな、と思っていました😊
チョコレート作りの材料
•カカオ豆(カカオマス)
•カカオバター(レシピによっては使わないものもありますが、習った時のレシピは使うものなのでそちらで)
•砂糖(マスコバス糖もしくは粉砂糖、黒糖など)
•トッピング諸々(カカオニブ、ドライフルーツ、ナッツ等など)
チョコレートの作り方1日目
•先程のカカオ豆を洗います
パルプが付いてるのでしっかりと念入りに。
最初は黄色っぽい色がするので透明になるまでしっかりと洗います
•綺麗に拭き取り乾かします
•乾いたらローストします
ローストはフライパンでもグリルでもオーブンでもコーヒー豆の焙煎機でもOK
(因みにコーヒー豆も豆から焙煎したりすることもたまにします☕)
•ローストしたものを皮と胚芽を取り除き実だけにします

この工程だけで3時間以上💦💦💦
•細かく砕きカカオマスにします
(すり鉢ですりつぶしたり、ミルサーで砕いたり。
今回はミルサーで)

ここまでで6時間近くかかってるのでこの日はここまで(笑)
チョコレートの作り方2日目
•カカオバター登場
細かく砕きカカオマスと混ぜます


•ミキシング
45~50℃の湯煎で溶かします。
砂糖もここで投入!
しっかりと混ざるようにかつ温度が下がりすぎないように気をつけて混ぜ合わせます
ひたすら混ぜます
滑らかになるまで

この後レファイニングという
細かい網目を使ってすりつぶす工程があるのですが
すると滑らかな口当たりに
そのままだと少しザラッとした口当たりになりますが
必須事項では無いため省略
これもしようと思うとかなり時間がかかります
•テンパリング
別のボールに氷水を張って
そちらに材料のボールをつけ
チョコレート温度が27℃くらいになるように調整します
•充填&冷却
好みの型に入れたり
トッピングしたりして冷やします
(今回は平たいチョコレートを好きに割って食べようとバットに流し込み、カカオニブとヘンプナッツをトッピング
ここまでの工程で3時間

出来上がり〜💖✨🍫
お味は、、、
めっちゃ美味しかったです💞
一人じゃ勿体ない❣️と思って
ご近所友達にもお裾分けした時
彼女もパートナーさんも
美味しい美味しいととっても喜んでくれました🙌💕🥰
(パートナーさんは味に敏感で市販のものは食べられるのが少ないそうです)
手作りの良さは余分なものが入らないこと
市販のものはある程度品質を保つために何らかの添加物が使われるのが一般的です。
以前道の駅等で
地元の方が作られていた梅干しや沢庵なんかも
法律が改正されてしまい
もうそのようなもの(原材料だけでつくれれるもの)は手に入らなくなってしまいました。
安心安全な食って実はかなり貴重になってきています。
書いてて思いましたが
Embraceの理念の一つ
【安心安全】は
昨今のメンズエステではとても希少価値だなと感じますね✨
価値が分かるお客様がEmbraceに来てくださっていることが
凄く嬉しいです✨✨✨
いつもありがとうございます🥰
長文になってしまいましたが
お読み頂きありがとうございます😊



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