ネガティブが悪いわけでは無い
- 白川すみれ
- 11月5日
- 読了時間: 4分
大阪 本町 新大阪 メンズエステ メンズヒーリングサロン Embrace （エンブレイス） セラピスト の白川すみれです
✻AI画像です
季節のせい
秋は冬への準備期間とは言え
あっという間に過ぎてしまったような、、、
暦上では11/7は立冬、冬ですね。
東洋医学的な考え方で陰陽五行と言うのがあります
自然、季節、臓器、嗜好、時間、色などあらゆるものを対応させてみていくものなのですが
人の體はこの五行のバランスで成り立っていてどこかが崩れると不調として起こりやすいのですが
外的環境として
その季節によって起こりやすい感情や不調と言うものもあります。
冬は水、腎、精、黒などに関連します
水は静けさ、内省、蓄えるなどがあるので冬の時期は太りやすいのは当たり前
（とは言え食べ過ぎは注意）
腎臓と言うのは恐れや不安を抱きやすい臓器と言われています。
この時期
何となく不安や恐れを抱きやすいのは季節的なものもあります。
対策としては
温めるが一番ですね
他にも黒いものを食べる
例えばゴマとか豆類とかひじきとか海苔とかナッツ類など
むくみ予防にもお勧めです
因みに咳など風邪に関連するものは肺が司ると言われます。
対応する色は白なので
大根、梨など水分が多くて白いものはのどを潤し風邪症状を軽減させてくれると言われます
育ってきた環境が影響することも
幼少期の環境と言うのは人格形成にとても影響をあたえるものなのですが
大抵の人は
成長していくうえで
外の世界とのかかわりを持つようになることで
いろんな考え方や思いに触れ
自分が成長し
満たされない思いや
思うようにいかない出来事に対しても
何となく折り合いをつけて行きます
それでも時折
幼いころに満たされなかった思いや
認めてもらいたかったことが
ぶわっと襲い掛かってくることがあります。
親や周りの目を氣にしていたこと
世間体を大事にしなくてはと思い込まされたこと
自分の意見が少数派だと受け止めてさえもらえないこと
いつも誰かと比べられたこと
学校生活では陰キャや根暗ではヒエラルキーが低いこと
親兄弟、親せきなどとの確執
などなど
大人になってもう平気だと思っていたことが
急に不安に襲われたりしてしまう事もあります。
乗り越えてきたはずの事にフラッシュバックのようなことを起こすこともあるかもしれません
それは潜在意識に染みついてしまっているもの
意識的に大丈夫って何度も何度も自分に伝えてあげよう
ちゃんとがんばってる周りは認めてくれてるって思っても結果が出なければ不安になる
出来た～！って喜びたいのにそれくらい出来て当たり前って思われちゃうんじゃないかと自信が持てない
そう思ってしまうのは思考の癖もある
仕方ない
この仕方がないは諦めでの仕方がないでは無くて
サレンダー（降伏）と言う意味での仕方がない
この場合の降伏の意味は執着を手放すという意味合いが強いです
持っていても仕方がない観念やビリーフを手放すという感じですね
こう在りたい自分に向かうぞ！って頑張ったって
途中で結果が全然見えなくて凹んで落ち込んでって繰り返すのも当然
でもそれでいい
その都度その都度
自分の中のインナーチャイルドに手を差し伸べて抱きしめてあげたらいい
あなたはちゃんとがんばってる
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