人は95%、非言語でコミュニケーションする。
- 雄町まい

- 8月15日
- 読了時間: 4分
大阪 本町 新大阪 メンズエステ メンズヒーリングサロン Embrace(エンブレイス)の雄町でございます。
ここ最近、非言語コミュニケーションの重要性について考察しています。
お客様が長期間継続的にリピートされる理由はなんでしょう?
という問いのヒントが、この非言語コミュニケーションに隠されているかもしれません。
言語と非言語の不一致
誰かとコミュニケーションをしていて、相手の表情や言動と、受け取り手の認識に差が出ることってないでしょうか?
例えば相手の表情は笑顔なのに、怒っていそうに見えたり不機嫌そうに見えることってありませんか?
他にも「怒ってないよ」と言葉では言いつつも、明らかに態度や表情で怒っているように見えたりといった経験はありませんか?
これがまさしく非言語のコミュニケーションであり、セラピストとして1番注意しておかねばならないことかもしれないと思い始めました。
顕在意識は5%、潜在意識は95%
脳科学や心理が好きな人界隈では、人間の意識は、顕在意識が5%くらいで、潜在意識は95%程度だという話がよくでてきます。
そして他にもメラビアンの法則によると受け取り手が相手を認識する際、言語情報や話の内容といったものは7%程度しか受け取っておらず、93%は声のトーンや表情しぐさといった聴覚情報、視覚情報であるという話もあります。
これを踏まえて思うことは、人は約95%の無意識下の領域で相手を認識しコミュニケーションをしているんだな…。ということです。
マッサージだけが上手くてもリピートにならない理由
メンズエステのセラピストの場合、マッサージだけが上手くてもリピートにつながりません。
過剰サービスがあったとしてもリピートにつながらないことも多々あるようです。
なんでなんだろう?とずっと考えてきました。
なんなら、お客様となんでなんだろう談義をしたことも多々あります(笑)
現時点での私なりの仮説としては、おそらく物理的な距離が近かったとしても、心の距離感のようなものがあるせいでリピートに繋がらないのではないか?ということです。
しかもこれはテクニックでカバーできるものではなく、95%の無意識が勝手に表面に出てしまっているのだろうなと思いました。
この無意識を構築しているのは、幼少期から今までの環境であるとか経験が影響しているかもしれません。
言われてみれば私もお客様にブロックを作ったことがありましたw
基本的に施術内容についてだとか、オプションについてだとか、LINEの段階で色々と聞いてくる人には警戒心があります。
今までの経験上、ろくな奴がいなかったからです。
なので警戒心がある状態での接客は無意識に不快感を顔や言葉に出している可能性は十二分にあり得そうだなと思いました🤣🤣
一方で「このお客様とまた会いたいな〜💖」と心から思っている時の雄町米は?
最近は本指名のお客様ばかりにはなっているのですが、また会いたいなと思ったお客様のときは高確率で質問が多くなっているような気はします🥹
今までどんな苦労をしてきたのか?
その困難はどう乗り越えてきたのか?
どんな価値観があるのか?
どんな環境に身を置いて、どんな感情を日々味わっているのか?
雄町米がお客様に質問をする時は、高確率であなたに興味を示している時です。
差し支えなければ是非、色々とお話を聞かせてくださいね😉
余談ですが、今日出勤の月岡つむぎさんも他人のことに興味があるそうな…。

写真はつむぎさんがいつもくれるお菓子です(笑)
つむぎさんとは、メンズエステではないところで知り合っていて、私がつむぎさんから勉強させていただくことも多々あります🥹
お互い色んな情報交換をしては、気づいたら時間が過ぎているんですよね😂
このお盆休みシーズンは多めに出勤してくれているので、是非おっとりした大人女性のつむぎさんをよろしくお願いします🥹👍💖
![【12/6(土)】[本町]雄町まい 9:00〜/米倉ゆうな 16:00〜](https://static.wixstatic.com/media/d61a7a_46577cebd86e4b5b8498b8505c2767fe~mv2.png/v1/fill/w_980,h_1386,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/d61a7a_46577cebd86e4b5b8498b8505c2767fe~mv2.png)


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