雄町まいの施術は「セックスの前戯」と紙一重。

大阪 本町 新大阪 メンズエステ Embrace（エンブレイス）の雄町まいです！

今日は私が提供しているサービスやお時間について解説していきます。

メンズエステの接客で気をつけていること

私がメンズエステの接客で気をつけていることは、できる限りお客様のことを知る努力をするということ、そしてお客様が求めていることは何か？探求することです。

目の前にいるお客様が何を求めているのか、仮説を10個くらい瞬時に脳内に組み立てておき、たった一つに限定しない、断定しないように気をつけます。

お客様は多くのケースにおいてセラピストに対して気を遣いながらサービスを受けられていると思うんです。

メンズエステのお客様が求めていることは本当に千差万別。

しかもお客様側もセラピストによって望むものを変えているケースもあるのではないかと思います。

なぜ私のことを選んでくださったのか？

お客様が私に対してどんなことを望んでいるのか？

私はお客様に対して最適なサービスが提供できるのか？

こんなことが自然と頭の中に浮かんでくるのです。

メンズエステのオプション問題

メンズエステにおいては、オプション問題が度々上がってきます。

オプションをつけないとセラピストの態度が悪くなることがあるというのは、お客様界隈ではよく問題視されていますよね。

そういうこともあって、オプションの説明をするときは細心の注意を払い、お客様がオプションの圧を感じていないか観察しています。

個人的に、オプションはつけてもいいし、つけなくてもいいんです。

というかお客様のお悩みやご要望に合わせて、こちらがご提案するものだと思っています。

その上で、つけるかつけないかはお客様ご自身で選ばれれば良いのです。

セラピストの顔色を伺って悩んだり嫌な気持ちになるって本末転倒ですよね。

何が言いたいかというと、オプションはあくまでオプションであって、基本メニューオンリーでも十分良かったと思えるサービスが一番いい状態なのだと思います。　

セラピスト側も、技術の勉強はお金をかけて学んでいることなので、オプション料金としてしっかりtakeする必要性はあると思います。

そうでないと、学び続けることは難しいですからね。

大事なことは、エゴを出しすぎるといい状態は作れないということです。

これはお客様もそうですし、セラピスト側もそうだと思いますね。

メンズエステの施術で気をつけていること

メンズエステの施術で私が気をつけていることは、お痛みがない、不快感がない、気持ちいい状態が続いている、ということです。

そして無駄に喋らない。

会話があったとしても、手は絶対にとめない。

お客様に気を遣わせない。

施術を本気で楽しんでいただく。

というつもりで私は毎回の施術に挑んでいますが、それをお客様がどう受け取るかも千差万別なんだと思います。

【本題】雄町まいの施術ってどんなの？

私の施術のイメージは、セックスにおける前戯と似ていると思っています。

大衆メンエスで働いてた時は、突然胸をわしづかみにしてくる人もいましたし、いきなり下着を剥ぎ取ろうとする人もいました。

つまりAVの見過ぎで、人を大切に扱う手法を知らない人が多いんだなという印象です。

ちなみに日本人のセックスは女性がフェラして男性が勃起したらすぐ挿入するという男尊女卑社会の名残があるらしく、世界的に見ても多くの日本人のセックスに情熱はなく、排泄に近い状態のようです。

簡単に言えば女性を性の道具として見ている人は多いし、だから道具になりきって性を販売している人もいるのだと思います。（そうじゃない人ももちろんいます。）

私はこれをジャンキーでチープなセックスだと言っています。

日本人の中でも一部の本気でセクシュアリティーを考えている人はそうではありません。

その行為そのものを大切にしているし、自分のことも、相手のことも大切にしています。

そこには愛があり、情熱があり、リラックスとくつろぎがあり、大きな生と性のエネルギーがあるんですよね❤️‍🔥

私の施術は、本当にセックスをするわけではないし、過剰サービスも一切ありません。

しかしその触れ方や施術方法は、前戯のような雰囲気感があり、多くの人は「大切にしてもらえてる感覚があります」とおっしゃってくださいます。

そして大体の確率で「こんな施術はじめてうけた」とも…。

それだけ大事に触られる機会がないのかな？と思ったりもしています。

射精の気持ちよさは瞬時に終了して幸福感は持続しませんが、触れ合いやタッチングはずっと気持ちいいし幸福感が持続します。

私がEmbraceでお客様に伝えたいことは、触れ合いやタッチングで五感をフル活用して本当に気持ちいい状態になってほしいということです。

これを読んでいるあなたは、いつまでチープな癒しを求めますか？